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恐い存在
2010-02-08 Mon
連投、なべーにょです。


朝青龍の引退劇について、いろんな人がいろんなことを言っています。







その中のひとつ、そうだよなぁって思ったのは

「ちゃんと朝青龍を指導(教育)できてればこんなことにならなかった」みたいな論調。

協会にしろ、親方にしろ。






朝青龍にとって恐い存在が存在しなかったことが、

結果として、彼にとっては不幸であったと。






恐い存在というのは、

人間が成長していく上で、欠かせないものです。




1986・7年以降に生まれた人は「ゆとり世代」と呼ばれています。

今や、蔑称となっている感もあります。




でも、かつての受験戦争やら詰め込み教育が良かったわけでもなく

貴重な十代という時間を受験勉強に捧げるなんて馬鹿らしいと今でも思うし

文部省の方針転換自体は、間違いとは言い切れないと思うのです。



が、、、、結果としては、成功したとも言いがたく。


反動の反動として、

逆に1996年以降に生まれた子たちは「脱ゆとり世代」として、

昔へ回帰しつつあるわけですけれど。





そして。

学校の先生や、親(特に父親)の権威が下がっているのが平成の世。



このご時世、学校の先生って、ほんと大変だろうなと思います。




モンスターペアレンツとはいかないまでも

「先生だから尊敬しよう」という価値観が希薄な世の中。

子供の前で担任の先生をあだ名で呼ぶ母親が多いそうな。







父親という存在だってそう。



「オールウェイズ三丁目の夕日」の世界ならともかく、

父親を立てるという意識が母親にはない。



今や父親は休日にコタツで寝ていたら、奥さんに蹴飛ばされるらしい。



もちろん母親の育児も大変ですが

給料のために毎日身を粉にして現場に飛び込んでいくっていうのは

ものすごーいストレスなわけで。

さすがに父親がかわいそうになります。







朝青龍にしても、子供にしても。



教育する、成長させるには、

恐い存在というか、特別な存在がないと、なかなか難しい。




そういう存在と出会えていたなら、

のちのち自分で自分を律することもできるようになる。





もちろん、父親が素晴らしい、教師が素晴らしい というのは

そもそも虚像であったのかもしれません。


父親が偉い、というのもフィクション。

先生が偉い、というのもフィクション。



でも、かつて、昭和という時代は、そういう価値観で成り立っていた時代。




今の時代って、

その化けの皮(?)がはげれてしまったというか

父親(男性)や、先生の、自業自得で、

この平成という時代の今があるのもまた真実。





“罪の文化と恥の文化”っていう言葉(本)があります。

これはほんとうに素晴らしい視点だと思うわけで。



日本は、宗教観が(一般には)無い以上、

倫理観なり、道徳観を、

“そんなことしたら恥ずかしいでしょ!”という

ただその一点に依存してきました。




でも、今は、それが無い。


じゃあ、どうするのか、と。





どうするんでしょうねぇ~。。。。





「最近の若者は・・・・」




よく聞かれるフレーズです。






でも、昔、古本屋で明治時代の本を買ったんですけど

古文調(カタカナで書かれてる)を必死に読んでいったのですが

明治時代の著者でさえいろいろと「最近の若者は・・・」っていうテーマで書いているのです。



いつの時代も「最近の若者は」って言われてたんでしょうね。

笑えます。






でも、平成って、

「最近の年寄りは・・・」って思うことも多くないですか?!



ゆとり世代の若者はおとなしいけれど

むしろ年寄りの我が強すぎて、大変っす。



いわゆる常識(昭和の常識)からするとそりゃないだろっていう年寄りたち。





若者も・・・・それに加えて、年寄りも・・・・・・・







ま、、、、



どうすれば、世の中、うまくいくんでしょうね。



なーんて、考えてみたりしつつ・・・。



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なべーにょ | コメント:1 | トラックバック:0 |
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コメント
言うこときかないファン太郎~♪
2010-02-10 Wed 01:12 | す~こ |





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